2019年4月24日水曜日

リベリア内戦にて反政府勢力が首都モンロビアを侵略した時に虐殺されて腐敗し膨張したリベリア市民の死体が放置された。

リベリア内戦にて、2003年の反政府勢力が首都モンロビアを侵略した時に、戦闘に巻き込まれて虐殺された。放置されたリベリア市民の死体が腐敗して膨張した。道の至るところに、後ろ手に縛られた腐敗した残酷な死体が転がっていた。それを遠巻きに荷物を抱えた避難民が通り過ぎた。
 アフリカ西部のリベリアは、アメリカ合衆国で解放された黒人奴隷によって1847年に独立した。アフリカの中ではエチオピアに次いで古い独立国家で、首都はモンロビアである。リベリアの国名はLiberty(自由)に由来した。独立して以来国を支配したアメリカ解放奴隷と、先住民族の下剋上に起因して、1989年から断続的に内戦が勃発して、2003年に内戦が激化した。2003年6月に反政府勢力であるリベリアの反政府勢力リベリア和解民主連合(LURD)とリベリア民主運動(MODEL)が首都のモンロビアに侵攻した。2003年6月17日には政府と停戦合意するも、6月24日に反乱に至った。アメリカ合衆国が介入することで、2003年8月にチャールズ・テイラー大統領がナイジェリアに亡命した。内戦により約27万人の死亡して、約79万人が難民・避難民となった。2006年にエレン・ジョンソン・サーリーフがアフリカ初の女性大統領に選出された。