Japan No War NGO (JNWN) 日本平和市民連盟

戦争により、横たわり、苦しんでいる市⺠を静かに⾒守る事しかできない。迫りつつある戦争を⽬前にして、市⺠の地域と家族における⽣活の尊厳が失われている。それぞれの⽣活が戦争で割かれ分離しても、家族や地域の絆を保つのは市⺠である。他⼈や部外者などから⾒れば、市⺠は微かな存在にすぎないであろう。それぞれの戦争の持つ悲惨な歴史を他⼈や部外者には、共感できない事にもよる。世界⼤戦の戦争から原爆による終⽌符の犠牲で、市⺠は多くの⾟酸を受けた。戦争の経験による戦争市⺠が悲惨な戦争の記録を授けたい。戦争の荒波を渡る市⺠代弁者として、平和の羅針盤として、多くの平和市⺠の⼼に送りたい。いつの時代も、戦争の加害者と被害者にされるのは市⺠です。JNWは閲覧と掲載も慎重に留意します(Ref:参照; Blogger:免責; SNS:勧告等)。思い出の戦争は戦争の真の抑⽌⼒となります。⽇本から地球に向けて、地球平和市⺠連盟は地球平和を探求します。Japan No War NGO日本平和市民連盟 @JNWN, Jan/1/2016 to Access 600,000 News 2,345 Jan/17/2023

2016年8月31日水曜日

爆死の母親に泣く少年

ナチスドイツ軍のソビエト空襲で爆死した母親の側で泣きながら少年は母親の遺体にとりすがる。

2016年8月30日火曜日

昭和維新で政党から軍人内閣

犬養毅首相が1932年5月15日の5・15事件で青年軍人は昭和維新を唱えて、官邸で「問答無用」と銃殺され、政党内閣から軍人内閣に逆行した。

2016年8月29日月曜日

パレスチナ老人の頭部破裂

パレスチナ難民キャンプにおいて2人のパレスチナ老人がイスラエル軍の発砲により頭蓋骨で炸裂して脳が飛び散った遺体

2016年8月28日日曜日

203高地にロシア兵士遺体群

日露戦争において1904年12月に激戦となった203高地の塹壕に放置されているロシア軍兵士の遺体群

2016年8月27日土曜日

日本軍の遺体と死臭

インドとビルマ国境の付近にて1944年10月頃の戦闘により散乱する日本軍の遺体と死臭を鼻を被いながら避けて進軍する。

2016年8月26日金曜日

203高地に膨大な日本軍遺体

日露戦争で最大の犠牲者を出した満州大連の旅順港を見下ろす203高地に折り重なり散乱する日本軍兵士の膨大な遺体群

2016年8月25日木曜日

脊骨まで露出させる内戦

アフリカ東海岸でホルムズ湾に接すソマリアにおける内戦で、残酷にも首から胸部まで脊椎が露出させた残虐な遺体

2016年8月24日水曜日

ベトナム戦争に焼身抗議

ベトナム僧侶が1963年6月11日にサイゴンでベトナム戦争にベトナム戦争に抗議して僧侶が焼身自殺した。

2016年8月23日火曜日

問答無用の銃殺刑

北ベトナム解放軍の1人の捕虜を連行して問答無用で頭部を銃殺する南ベトナム兵士

2016年8月23日 Japan No War (Nonfiction) 日本平和の市民連盟投稿数 100回

2016年8月22日月曜日

反体制集団のさらし首

満州事変において1934年頃に日本軍は中国人の反体制武装集団の匪賊に対して見せしめのため多くのさらし首をする。

日本平和の市民連盟は2016年8月22日にBloggerの投稿数は100回に達した。

2016年8月21日日曜日

広島原爆の被災者の救済不可

広島原爆(1945年8月6日)から5日目には広島赤十字病院に10,000人もの被災者が避難し埋め尽くすも医療者も被災しわずか10数名の救済では不可である。

広島原子爆弾の詳細は日本原爆の会 ( Japan Atomic Bomb )を参照する。

2016年8月20日土曜日

無差別の家族全員の虐殺

ベトナム戦争において無実であり怒りと恐怖と諦めの家族と子供達まで含めて全員が虐殺される直前のベトナム人

2016年8月19日金曜日

銃弾で青年兵士の即死

第2次世界大戦にてドイツテレーゲン州ライプニッツで米軍兵士はナチスドイツが1945年5月8日に降伏する3週間前に頭部に銃弾を受けて即死する。

2016年8月18日木曜日

残酷な水攻め拷問

南ベトナム軍が北ベトナム村民を水瓶に詰め込む水攻めにより残酷な溺死状態にする拷問を繰り返した。

爆死した少女を抱く父親

ベトナム戦争の米軍によるハノイ空爆により爆死した罪のない少女を抱きかかえる父親が怒り悲しむ。

2016年8月17日水曜日

カンボジア難民女性の犠牲

米軍とベトナム軍によるカンボジア内戦により陸地難民としてタイ領地内の道端で息を引き取ったカンボジア女性の遺体。

2016年8月16日火曜日

路上のさらし首

第2次世界大戦においてオーストリアのウィーンの路上に放置されている頭部だけが浮き出た残虐な死体。

2016年8月15日月曜日

全国戦没者追悼式【日本天皇陛下】

　本日，「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり，全国戦没者追悼式に臨み，さきの大戦において，かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い，深い悲しみを新たにいたします。

　終戦以来既に71年，国民のたゆみない努力により，今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが，苦難に満ちた往時をしのぶとき，感慨は今なお尽きることがありません。

　ここに過去を顧み，深い反省とともに，今後，戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い，全国民と共に，戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し，心から追悼の意を表し，世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。

2016年8月15日(月) 日本武道館【日本宮内庁】

　　On this Day to Commemorate the War Dead and Pray for Peace, my thoughts are with the numerous people who lost their precious lives in the last war and their bereaved families, as I attend this Memorial Ceremony for the War Dead with a deep and renewed sense of sorrow.

　　Seventy-one years have already passed since the end of the war, and our country today enjoys peace and prosperity, thanks to the ceaseless effort made by the people of Japan, but when I look back on the sufferings and tribulations of the past, I cannot help but be overcome with deep emotion.

　　　Reflecting on our past and bearing in mind the feelings of deep remorse, 　I earnestly hope that the ravages of war will never be repeated. Together with all of our people, I now pay my heartfelt tribute to all those who lost their lives in the war, both on the battlefields and elsewhere, and pray for world peace and for the continuing development of our country.　

August 15th, 2016 Japan Budokan【Imperial Household Agency in Japan】