2018年6月23日土曜日

ノルマンディから上陸したアメリカ軍は火炎放射器で、ドイツ軍の兵士を虐殺して、顔面からまる焦げした悲惨な死体も散在した。

第2次世界大戦にて、連合国軍は1944年6月6日にノルマンディーに上陸した。戦争好きで戦争狂のパットンは、1943年7月にシチリア島の軍病院で、砲弾神経症の兵士を軽蔑して殴打して虐待した事件を起こし、司令官を解任された。アイゼンハワーにて、第3軍司令官の前線指揮官に復帰した。パットンは狂気した魚のように第3軍でドイツ軍の戦線を突破して大進撃した。ドイツ軍は、戦死者約10,000人と戦傷者約50,000人が犠牲となった。弱体化したドイツ軍は後方に回り込まれ、補給路も途絶えて、攻略された。1944年8月には、フランスのロレーヌ地方にてドイツ軍が敗退して潰走状態となった。連合軍はドイツ軍を追撃してドイツ国境付近まで進撃した。アメリカ軍は、大量の爆薬武器の発砲だけでなく火炎放射器も発射した。フランス中東部のブレスト地方にて、アメリカ軍は火炎放射器で、ドイツ軍の兵士を虐殺して、顔面からまる焦げして悲惨な死体も散在した。戦後の1970年2月にパットン大戦車軍団として映画化と英雄化されるも、アカデミー最優秀主演男優賞のジョージ・C・スコットは戦争狂の「肉のパレード」として受賞を拒否した。