2017年12月23日土曜日

ルーマニアのティミショアラでは、政権側軍隊が膨大な市民を大虐殺して、約4,000人の死体を地中の墓に埋めた。

ベルリンの壁が崩壊した1989年11月9日から、東ヨーロッパでは民主化による自主独立の内戦が勃発差した。ほとんどの国々は無血で民主化された。しかし、ルーマニアだけは、チャウシェスク社会主義政権が大規模デモに対して軍隊が12月17日から21日に発砲して市民を死傷した。起点となったティミショアラでは、政権側軍隊が膨大な市民を大虐殺して、約4,000人の死体を地中の墓に埋めた。12月25日に大統領が直ちに死刑で処刑されて、ルーマニアは民主化の過程に入った。