2017年12月3日日曜日

広島原子爆弾による被爆者は似島に搬送され「原子爆弾熱傷(重症)死亡」した。( 広島 )

  広島原子爆弾が1945年8月6日午前8時15分に炸裂して被爆した重傷者は、広島宇品港から約4kmと近海にある似島の陸軍検疫所に搬送された。似島で8月7日に全身が焼きただれて熱傷した重症の被爆者が似島で撮影された。撮影された重傷の被爆者の写真には、「原子爆弾熱傷(重症)死亡」と記録された。


広島原子爆弾の詳細は日本原爆の会 ( Japan Atomic Bomb )を参照する。